【お知らせ】変わる廃墟展2022 展示作品の紹介は こちら!

王子アルカディアリゾートホテル

環境庁が建設着手後、市の出資する第三セクターが権利を取得。内装工事を施して営業開始する計画だったが、バブルが崩壊しそのまま放棄された。

国税が40億円投入された豪華な建築であるにも関わらず、一度も使用されないままに鎮座している。

外回りだけでも見応え十分。グラフィティーも至るところに。

こちらは裏手側。実はアルカディアの本当の実力は内部にある。



それでは



内部へ

神殿を思わせる壮大な人工物。建築美、構造美、そして廃墟美。そのどれもが存在する。

苔むした石階段を静かに登る。ここには自分一人しかいない、静寂の世界。

ピーチ姫。

この絵のタッチは見覚えがあるぞ。

天井が全面ガラスで思い切った採光だ。この恩恵を受けたのは人間ではなく、植物たちだった。一本の木がすっくと伸びる。

エレベーターの内側から見上げる。

アルカディアは

迷宮のように広い

そして静かだ。

無機質なコンクリに、アーティスト達が命を吹き込んでいる。

光の射す方へ。

円形の屋根が迫力満天!!これ以上何を求めよう。

近未来的なエレベーターを様々な視点から撮影。廃墟探索の醍醐味が凝縮された場所。アルカディアは間違いなく至高の廃墟の一つだ。

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