【お知らせ】変わる廃墟展2022 展示作品の紹介は こちら!

メトロポリタン倶楽部

ゴルフ場、テニスコート、大小7つの会議室、大劇場まで備えたバブル感満載の巨大レジャー施設。宿泊も250名まで可能。2015年1月4日をもって閉館し、現在は解体が進められている。奥が新館、手前の旧館から行こう。

頭上に見えるのは照明器具だろうか。

ビリヤード台。不思議だ。あまりにも新しい。

二階には先客の猫ちゃんが。

地下には行けませーん。

新館へ。

伸び放題の竹林が盛大になぎ倒されている。

新館は13階の巨大ホテル。ロビー頭上には、美しいステンドグラス。

天井には可愛らしいオブジェ。

UFOキャッチャーの中では…

ぬいぐるみが暇を持て余していた。

大浴場。

時間の流れなど気にすることなく、陽光は降り注ぐ。

本格イタリア料理店「アラマドンナ」。上質な空間を演出していた。

シャンデリアが一つだけ落ちている。

もう、自力で立ち上がることさえ諦めた剣士のよう。

そっと毛布をかけられて。

窓はことごとく撤去され、モザイクアートのように破片が散らばっている。

隣の大劇場へ。

舞台は広くて立派。観覧席も優雅な造りだ。

建物は真っ暗で

スタッフ用の暗い階段を登る

見つけた非常ドアを開けると…

おっと危ない。相当な高さだ。

舞台を支える音響や照明に、おびただしい量のロープ。静寂と暗闇に包まれた世界に息苦しくなってきた。出よう。

ここもまたバブルの煽りを受けたのだろう。まだまだ小綺麗な廃墟は、一抹の寂しさがどうしても拭えないのだ。

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