東金の未完成ホテル

詳しいことは判らないが建設途中で放棄されたホテル。場所的にラブホテルだろうか。ちなみに、ホテル活魚とは目と鼻の先だ。
この辺りで最も背が高い建物。よく目立つ。
予想外の藪こぎ。非常階段を目指す。果たして入れるのか。
何とか着いた。お約束の見上げ写真。この錆び付き階段、出来れば登りたくない。
開いた。よしっ、行こう。
人的破壊が凄まじい。奥の光は正面玄関だ。
ひょっこり顔を出して見回す。あちこちに建設資材が放置されている。
二階へ。エレベーターわきからベランダに出られそうだ。
ベランダから見上げる。ここは二階なので、全部で五階建てだ。
本当にラブホテル予定だったのだろうか。
三階。
市松模様の床。
錆び具合が良い。でも、諸事情で登らない。


何か動物の鳴き声がするなぁと思い、見上げるとポッポさんがいた。しばし見つめ合う。
さぁ、屋上だ。ここに来るまで各階層に特筆すべき所はなかった。
空がきれいだ。こういうの切り取られた空って言うのかな。
遠くにホテル活魚が見える。破壊の限りを尽くした輩のサインも見える。
高い場所は無条件に気持ちが高ぶる。こんなに広い空を見たのは久しぶりだ。とっておきの青空の下で、特別な瞬間だった。

Departure

気軽に廃墟を堪能できるサイトです。簡潔、かつ読み応えのある構成を心がけます。宜しくお願いします。

0コメント

  • 1000 / 1000