クイーン・シャトー

通称トランプ城。1980年にオープン。敷地面積600坪&5階建ての超大型風俗店で、8億円をかけた豪華な造りだったが、1987年に廃業した。日本の廃墟ブームにおいて、全国規模で名を轟かせた物件の一つである。
別の角度から。とにかく外観のインパクトが凄い。夏は見事なまでに緑苔に覆われる。
ずっと気になっていたトランプ城。ついに、カードは切られた。
入り口。いらっしゃいませー。
正面には森林の中で戯れる女神のレリーフ。中央には噴水。右側でイスが滑り込みセーフみたいになってる。
1・2階は吹き抜け。天井には8000万円の黄金のシャンデリアが輝いていたという。バブリーだ。
こちらも噴水の跡だろうか。
アーチ状の窓がおしゃれ。二階へ行こう。
このビール瓶はなんじゃ。
椅子の置き方が美術館みたい。
天井がガラス張り。
壁のデザインが似ているが、それぞれ別の部屋だ。上に登り続けている。
換気扇がカメラ目線。
この換気扇は風で回っていた。廃墟で人工物が動くのは、とっても不思議な光景。
おっと、ベッドとイスが喧嘩をしている。イスがやや優勢だ。
2~5階は各フロアーに4部屋あり、全16室。どの部屋も広さが20畳程と広かった。
暗い階段を登り屋上へ。機械室を抜け外の梯子を登って、ついに登頂。
帰り際。スーザン・メアリー・カテリーナ…源氏名の名刺が哀愁を誘う。情報が少ない物件は、想像の世界が膨らむ。今宵は達成感でお腹がいっぱいだ。

Departure

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