三ッ木小学校

創立は明治12年。昭和57年に統廃合により廃校となった。山深い里にあり、国道からも校舎は見えない。木材製作所として転用されていたが、廃業となって木材も放置されている。
石碑は朽ちない。「創立百周年」「努力」の文字が並ぶ。
ついに校舎が姿をあらわした。並んで左右に二棟ある。右側の新しめの校舎から入ろう。
おやっ。
人体模型さんのお出迎えだ。脳とか吹っ飛んでる。
紙粘土かわいい。昔、学校で作ったなぁ。左端はピカチュウか!?教室の奥にも何かいるぞ。

巨大だるまだ!洋梨のような形をしている。この一枚の写真から、たくさんの物語が書けそうだ。
二階では古~いカメラが、カメラ目線でお出迎え。奥の音楽室から誰か見ている。
山と積まれたオルガンの上に肖像画。夜中に見たらドキッとするやつだ(笑)
理科室。ここにも、人体模型さん。
古めの校舎の方へ。
木材が放置されている。
踊り場ではマットたちが日向ぼっこだ。
うっすらと緑化粧。

そして
奥の部屋には
こんな素敵なものが…
これを弾きこなせるピアニストはそうそういないだろう。
こんなサプライズが待っていたなんて!
これぞ、人知を超えた自然の妙。ひっそりと悠久の時を奏で続ける。
往年の忘れ形見は、随所に残る。子供たちは、もうかなりのご年配だろう。
陽が出てきた。こんな山奥に、学びの舎は確かに存在した。子供たちの青春の舞台があった。

Departure

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