尾小屋木棺工業

1977年の時点で存在し、2000年頃に閉業。4棟ほどの建物から構成される工場で、木材の加工を行っていた。製作途中の棺桶や仏壇、葬儀用品のほか、棺桶に入れられた○○○○が放置されている。
雨もぱらつき、夜の足音が近づいている。
えっ?
なんちゅう悪戯…。気を引き締めて行こう。
閉業して20年、製作用の機械が暇をもて余している。
この辺りは良質な木材が取れると聞く。当時の職人さん達の声や、木を削る音が聞こえてきそうだ。





ぐわっ!!
シャキーン!!
バァァァン!!!
ご健在で良かった、マネキンさん。首もとのスカーフがお洒落♪
※この時の感覚は、NHKみんなの歌「メトロポリタンミュージアム」に近かった。
マネキンさんに会えたので満足だ。
この建物は長くは持ちそうもない。マネキンさんの今後が心配になった。
事務室には棺桶のパンフレット。
人は弔辞事からは目を背けがち。それでもいつか関わる日が来る。
故人を黄泉の国へ送り出す。
葬祭に欠かせない大切なお仕事だ。

Departure

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