森の遊園地として紹介される。営業時期は不詳ながら、廃墟として相当年数が経過し、幾つかの遊具や小規模な施設が森の中に残る。
ここに来るまで迷った。というか、森と同化していて直ぐに見つけられなかった。
当時は忙しく走り回っていたであろう車。
キューピーちゃん乗ってるぞー。
廃墟を旅していると、昭和は「たばこ時代」だなとつくづく感じる。
桜舞う季節。
麗らかな川辺に敷地は広がる。
あの頭上の橋を渡ってきた。
シャワールーム。
ここでは海ではなく、川で水遊び。
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どうやら動物の飼育にも
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力を入れていたようだ
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ウズラちゃん、どこへ行った。
権ちゃん。
遊具もある。
遊園地と聞くと、ジェットコースターやゴーカートのイメージだが、本来はこういったものなのだろう。
春の陽気。蜂もまだいない。
一番いい時期なのかも知れない。
コケ好きにはたまりません。
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奥に何かあるぞ‼
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~☆
ラピュタ級の草ヒロじゃないか☆
一面に緑の絨毯が広がる遊園地。
木漏れ日が心地よい廃墟は今も、誰かの帰りを待つように森の中で眠っている。
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