常磐炭鉱中郷鉱山(後編)

巨大炭鉱遺構を巡る。目指すは小高い丘の上。一帯を見下ろすかのように鎮座するあの遺構へ行こう。
まるで人工物と自然が融和した生き物のよう。ひたすらハードな藪漕ぎのみ、という徒労に終わったが満足だ。
中郷鉱山跡は広い。
このヘルメットは当時のものだろうか。
木と見せかけて電柱。
害獣駆除の仕掛けもあった。さらに遺構が見えてきた。
威風堂々たる佇まい。
上に到達。…ハードな木登りのみ、という徒労に終わったが満足だ。
この建屋には感動が待っていた。
巨大ホッパー群‼
色合いが渋い。渋すぎる‼
ぐわっ。ザリガニみたいだ。はたまたカニか。甲殻類なのは間違いない。
電磁フィーダ…電磁振動により、粉体を供給する装置。製造年月/昭和40年4月
日本の産業を支えた功労者たちだ。
隣の部屋へ
行くと

再び巨大ホッパーが整列!
何だかロボットアニメの格納庫みたいだ。
この建屋には一体いくつのホッパーがあるのだろう。
斜め45度。時間の流れなど気にすることなく、陽光は降り注ぐ。
大満足だ。ここにはまだまだ見所が隠れているに違いない。いつかまた訪れよう。

Departure

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