
1980年頃に開設され、2008年頃に閉業した保養所。三角屋根が特徴的な二階建て建築で、舞台つき大広間などを備える宿泊施設だったという。


入ってすぐの入り口。お目当ては健在だった。
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大きな廃シャンデリアだ。振り返ってじっくりと眺める。まるで異世界から現実世界への出入り口のよう。

落ちてくるなよ…数時間前に地震があった。

ピカー。

ピカー。眩しい陽射しが時折射し込む。


ここが大広間だったのだろうか。

一旦外に出ると、青い空と青い海が見えた。最高のロケーションだ。


大きなムービーシアター。どんな風に使われていたのだろう。

地下(一階)へ行ってみよう。

一階には「松の間」「竹の間」「梅の間」があったと聞いている。



心許ない通路を静々と進む。


巨大な案内灯がぶらーん。風でくるくると回転しているのが印象的だった。

浴場はスカイブルー。オーナーの拘りが伺える。

あのシャンデリアに会いに遥々やってきた。潮騒を聞きながら満足感に浸っている。酔狂な旅は終わることを知らないのだ。

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