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変わる廃墟vs行ける工場夜景展2020

『変わる廃墟vs行ける工場夜景展2020』が終了致しました。廃墟と工場夜景のコラボは実に4年ぶりでした。コロナの影響で時短や、日程の短縮を余儀なくされましたが、無事に終える事が出来て本当に良かったです。お越し下さった方々、ありがとうございました!!

変わる廃墟vs行ける工場夜景展2020(東京&名古屋会場)において、Departureが展示しました新作を紹介致します。

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親子のような二羽の折り鶴。コロナで落ち着かない世の中ですが、小さな灯りのようなものを演出できたかなと思います。この写真は展示会の公式オリジナルカレンダー(5月)に採用して頂きました。

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自然と戯れるオルガン。もう音は鳴らないけど、今でもみんなの人気者だ。梅雨の時期にはきっと沢山の紫陽花に包まれる。

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空の青、水の青、廃墟の青。鉱山の空は果てしなく広い。壮大な炭鉱の歴史が幕を閉じても尚、昔と変わらない空を見つめ続けている。

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役目を終えた傘に光が優しく注がれています。友達の椅子と青いバイクも、ハラハラしながら見守っています。物語の一つでも書けそうな…そんな光景でした。

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京都の源光庵にある悟りの窓を思い出した。窓には人を惹き付ける不思議な力がある。それは、廃墟の窓も例外ではないのだ。

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湖に沈んだ発電所の内部。水面はエメラルドグリーンに輝いていました。冬なのに、光の照り返しですっかり日焼けしてしまいました。

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とっておきの青空の下。陽気な彼らはダンスを踊っています。しばらく寝そべって見上げた風景、今でもはっきりと覚えています。

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瀬戸内海に浮かぶ無人島。ベネチア風のリゾートホテルがゆっくりと朽ちてゆく。館内では、このような眩しい風景があちこちで手招きしていました。

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さよならネコバスさん。
※2020年4月23日に解体されました。
一報を聞いたとき、人が亡くなったような悲しい気持ちになりました。廃墟なので仕方がないのですが…。
展示中はそんなことはつゆ知らず…結果的に今回の展示がネコバスにとって辞世の花道となりました。竹やぶの中でひっそりと空を眺めていたネコバス。きっと今は、颯爽と大地を駆け巡っているに違いない。

廃墟は前触れなしに姿を消していきます。焦る気持ちを抑えつつ、これからも大切に写真を撮っていきます。

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ご覧頂きありがとうございました!!