
誰が呼んだか「ホワイトハウス」。農地の間に残る川沿い藪の中に建てられている。

1970年前後の築らしい2階建ての民家で、無住となった時期は不詳だが、2004年頃には心霊スポットとして言及されている。


屋内は禍々しい雰囲気に包まれていた。


こ…これは…

先人のブログでは辛うじて体を保っていたピアノ。ついに力尽きたようだ。

火災の跡。そして、建物全体にかなり年季が入っている。


浴室と思ったが炊事場と推測。理由は後述する。

一度解体が入ったのだろうか。


ちょっと絵になるトイレ。

汲み取り式から、水洗への変更が見て取れる。珍しい造りだ。

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軽く外を巡る。


生活の跡は、ここかしこに残されていた。

二階へ。
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浴室を発見。なんと二階に浴室があったのだ。


元々はどんなお宅だったのだろう。


大量の蚊取り線香。色々とミステアス物件だ。


最後に屋上へ。



あまりに名の知れた物件。満足度は高かった。日本中のホワイトハウスに行ってみたい。欲望は止まらない。

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