
砂子沢(いさござわ)小学校は、1998年に川目小学校へ統合され閉校した。


手書きのプレート。良い廃校の証しだ。

木造校舎独特の温もりを感じさせる廊下。

標語も残る。
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黒板にはメッセージ。廃校巡りで心温まる瞬間の一つだ。



これはこれは、座高測定機。


二階へ。

踊り場には剥製。


建物は屋根から朽ちてゆく。ここも又、例外ではなかった。


図書室の本たち。もうきっと読まれることはない。


年表はいつも興味深い。ここは平成が幕を開けるところで止まっている。


体育館へ行ってみよう。
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長い渡り廊下。体育好きの子どもたちはウキウキしながら通り抜けたのかな。


立派な体育館だ。

奥ではピアノが沈む…沈む…。何とかしてあげたいけど、為す術がない。

ここは使われなくなって20年以上と推測される。

その間使用された痕跡もなく、ゆっくりと朽ちていく。

体育館に別れを告げ、最後に校庭を巡る。

近年、ジャングルジムが絶滅危惧種しているという。ちょっと淋しい。

チラッ。

馬の親子のモニュメント。廃校には時々このようなものが残っている。

きっと夜な夜な会話をしている。今は人間がいるから黙っているのだ。

敷地は広い。奥が木造校舎、左手には体育館だ。沢山の子どもたちが駆け回ったこの場所は、今宵も静かな夜に包まれる。

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