
茗荷平(みょうがだいら)集落。かつては7、8軒の家があり炭焼きが行われていたという。今も2軒の家が残る。この現役家屋の脇道からスタートだ。

この危険極まりない橋ではなく…

この分岐を左。

ロープを手繰りつつ登る。坂道は思ったより急だった。

道は分かりにくく、謎にハードコースを選択し登ると、遠くに一つ目の家屋が見えてきた。


散らばる電化製品。この辺りは昭和30年代には電気が通っていたという。


洗濯機のタイマーをちょいと回す。ジジジジ…とという音はまだ生きているよというメッセージにも聞こえる。

さらに登って行くと…

石垣を備えた大きめの家屋が姿をあらわした。

宇宙戦艦ヤマトの漫画が落ちている。
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ポータブルのテレビだろうか。

小さな可愛らしい靴も覗く。


ここは2000年代初頭に転出し無住になったと聞く。それから半世紀。建物は少しずつ無へと回帰していた。

カメラだ。先ほどのポータブルテレビといいハイカラなものが散見された。

この辺りには、山から金を掘り当てたという炭焼き長者の伝説が残っている。ここも関わりがあるのかも知れない。


静まり返った屋内を出て外を巡ろう。



臼だ。当時は皆で餅をつくことで、団結力を深めたとも聞く。何だか当時の賑やかな声も聞こえてきそうだ。


この先には神社や墓地、私立学校の跡地などがあるという。かなり手強そうな斜面だが、いつか挑戦してみたい。

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