【お知らせ】変わる廃墟展2022 展示作品の紹介は こちら!

笠置観光ホテル

京都の有名心霊スポット。1990年に廃業し、解体途中で放棄された。激しい荒廃の中にグラフィティーが点在し、加えて二つの吹き抜けが見所だ。

胸躍る。鉄板も踊っている。

薄暗い屋内に落書きの数々。おどろおどろしいムードだ。

上手なグラフィティーは好き。

来た!!一つ目の吹き抜け空間。

骸骨?に見つめられながら、上へゆく。

階段脇にはもう一つの、お行儀の悪い吹き抜けがある。暗いので、ライトでほんのり照らしながらの撮影。

外は明るい。ここは山中にあり、四季折々の風景が楽しめる場所だ。

六階建てなので、エレベーター完備。香港映画のような一枚。

静寂の中に足音が響く。無機質なコンクリート階段も大好物だ。

お行儀の悪い吹き抜けを上から見る。階段のように見えるのは、ひしゃげた手すり。




ここで、笠置観光ホテルの誇る



素晴らしいグラフィティーの



お出ましだ

妖気を漂わせる骸骨。手前に便器…この組み合わせは、岡本太郎も思わず唸るに違いない。

吹き抜けを見下ろそう…。





圧巻。吸い込まれそうになる。しばらく見入ってしまった。

屋上へ。

どんどん登る。

屋上はたっぷりと水をたたえていた。

眼下を流れるのは木津川。対岸のJR関西本線は電車がガタンガタンと時折通過する。ここには又いつか来てみたい。芽吹きの季節、紅葉の季節は一体どんな表情を魅せてくれるのだろう。

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