【お知らせ】変わる廃墟展2022 展示作品の紹介は こちら!

昭和小学校

山上にRC造り三階建ての校舎が残る。周囲はシーズンになるとマムシが沢山出るという深い森。当時の通学路はすっかり消え失せ、辿り着くのに難儀した。

その名も昭和小学校。1930年に開校し、人口密度日本一とまで言われた崎戸炭鉱にあり、最盛期には51クラス2720名の超マンモス校だったらしい。炭鉱の閉山により1968年に閉校した。

到着~!!なかなかキツかった。

見上げると渡り廊下が見える。ここはどんな構造なのだろう。

残留物は皆無。

床は本来もっと低かったのではないか。半世紀分の土砂が堆積し、ひび割れている。

何だかドキッとした。廃墟美は突然あらわれる。

二階。この校舎は落書きが見当たらない。それほどに世俗と隔絶しているのだ。

殺風景だからこそ、五感が研ぎ澄まされる。ここには自分一人しかいない、静寂の世界。

三階。ふと、天井がアーチを描いていることに気付いた。こういう拘りが好きだ。

水呑み場だ。この先に、最初に見上げた渡り廊下がある。

先には門柱があった。もしかしたらここが校舎の正門だったのではないか。Googleだと校庭とおぼしき敷地もうっすら見えた。

子供たちがここを駆け抜けたなんて、今は想像もつかない。不思議な感じだ。

これは階段の踊り場からの眺め。

屋上へ。

心地よい風が頬を撫でる。

なんという爽快感!そして達成感!!!

上に行ってみよう。

四方は森に囲まれ、遠くには日本海が見える。もうもう気持ちが舞い上がってしまった。


さらに

上へ行けそうだ♪

遂に登頂したぞー!!たくさんの廃校を巡ってきたけど、ここは本当に別格。唯一無二の雰囲気を纏った素晴らしい廃校だった。

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