畑のど真ん中に二台の車。
台風一過で太陽が眩しい。心なしかヘッドライトも輝いて見える。
緑にも艶がある。暫く見惚れてしまった。
この車はいつからここにあるのだろう。少なくとも木よりも先輩だ。
目の前にあるのは、人工物と自然との融合。
四季を通じて見てみたい。通称「木がドン車」は新たなファンを獲得したのだ。
ちょっと上方からパシャリ☆
車内。エアバッグもない時代のものだ。
抜群の眺望。きっと、ありし日を懐かしんでいる。
後方へ。
木の幹がウニュってなってる。やはり車が先にここにやって来たのだ。
様々な角度から撮らせてもらう。もうもう大ファンなのだ。サインも欲しいぞ。
ダットサン◯◯◯
この場所は新たな秘密基地。
またいつか会いに来るね。
何周も何周もしてしまった。ありがとう、ありがとう。
コメント