
とあるお寺にある洞窟内のお化け屋敷。

元々は戦時中に作られた防空壕だったらしい。近隣の集落には震洋部隊が駐屯していたため、関連性がある。

戦後、お化け屋敷として使われた際にマネキン等が設置されたが、1970年頃には使われなくなった。壊れたマネキンなどが複数放置されていると聞く。

あった!!!



配線の跡も見える。おどろおどろしい。


蝙蝠が絶賛で飛び交う。


ゲジゲジやカマドウマも結構いた。多分時期的に最盛期では無かったと思われる。

さらに暗闇の奥へ。


マネキンの首が転がっている。

よくわからない顔もある。



怖い。リアルに昔、ここが防空壕であった事実が怖さを盛り上げている。

またね、さよなら顔。


帰るね。バイバイ。



お元気で。

世にも珍しい防空壕のお化け屋敷でした。
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