【お知らせ】変わる廃墟展2022 展示作品の紹介は こちら!

岩谷小学校

2001年に閉校となった。雨漏りと崩落防止のため屋根が緑色のシートで養成されている。保存活動が施され、校内も自由に見学出来るようになっている。

とっておきの秋晴れと清澄な空気。なんとも気持ちが良い。

花壇には元気いっぱいのモニュメント!!

早速、二階へ行ってみよう。

踊り場に昭和51年度の卒業製作。

さっきのモニュメントも発見したぞい☆

宮澤賢治の「雨ニモマケズ」だ。この詩は、全国津々浦々の廃校で見かける。

二階には

解放的な光景が広がる

太陽が廊下を眩しく照らしている。

定期的に清掃されているのだろう。きれいな廃校とでも言おうか。

当時の面影もちゃんと残されている。

校庭を挟んだ向かい側には、保育園や工作室が残っている。

ここは山深い里にある。集落の子供たちが一同に集まり、青春を過ごした場所。

手入れも行き届いており、卒業生も校舎も嬉しいはずだ。保存に向けたご尽力に、頭が下がる。

狭い階段の先には懐かしい物語があった。※小さな賢い魚の話だ。



「みんな赤いのに、どうしてぼくだけ黒いんだろう」



大きなマグロ…



「ぼくが、めになろう!!」

スイミー!!小学校の教科書の定番だった。懐かしい、懐かしい、懐かしい。

ここでは定期的に、地域の伝統行事である山鳥坂鎮縄神楽が行われているという。

壁には四国の地図。グランド10周…1kmとある。子供たちは校庭を日々走り回りながら、四国一周を目指したのかな。

再び元気いっぱいのモニュメント!イェイ!!!

廃校を残してゆく試みは全国的に行われている。どんどん変わりゆく風景の中、昔と変わらない姿は、かけがえのない財産なのだ。

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