【お知らせ】変わる廃墟展2022 展示作品の紹介は こちら!

松尾無線中継所

うららかな秋空。山頂にあるマイクロウェーブ中継所跡にやってきた。建設時期不祥ながら、1960年代にはあったようだ。新たな中継所の完成により、1977年に廃止された。

外観は、コンクリート二階建ての立方体のような形状。建設時に殉職した方の名前をとって「有沢無線中継所」とも呼ばれる。

青空とのコントラストが絶妙。標高は1000m、屋上からの風景が楽しみだ。

近づくと、外壁が剥がれまくり。いい感じに錆び錆びで、惚れ惚れする。

入り口脇の、外付け階段を登る。二階の扉はびくともしない。



それでは



入り口から中へ…

無機質なコンクリートの世界。まるで発電所の廃墟のようである。※虫の類いは皆無でホッとした。時期が良かっただけかも知れないが…。

階段が見える。

どうやら二階へ続くようだ。





二階には、壊れた木製テーブル。さらに階段は続くが…

そこは真っ暗な小部屋があるのみ。ハンガーが一個だけ、ぽつねんとしている。

奥にも壊れた木製テーブルが一つ。右側の部屋も見てみよう。

いい感じだ。

「節水」の二文字。この場所は街からだいぶ離れている。水は貴重だったのだろう。

なんだか明るいと思ったら、屋上からの光が射し込んでいた。絶景はもうすぐだ!!

屋上への梯子が顔を覗かせている!!!中央の少し上にコンセントの穴が三つ。現役の頃の写真を見てみたいものだ。





さぁ、屋上へ続く階段。

鉄製は比較的に堅牢ではある。しかし、ここもいつまで保つか分からない。





屋上に到達~!!!天気に恵まれて本当に良かった☆

風も気持ちよく、心まで晴れ晴れとしてきた。かつて土佐の偉人も、この空を見上げて育ったのだろうか。自分も大志を抱き、この場所に立っている。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる