【お知らせ】変わる廃墟展2022 展示作品の紹介は こちら!

住友大阪セメント伊吹工場

1952年に新設されたセメント工場。様々に名称を変えながらも、2003年に生産を停止した。順次解体作業が進む中、巨大なコンクリート建築、大煙突、タンク、石灰石置き場の跡などが残っている。

映画のロケ地のような佇まい。

振り返ると大煙突。想像よりはるかに巨大だった。

この遺構だけでも十分に見応えがある。この場所に立てて本当に嬉しい。 

廃墟に咲く花。グラフィティー。

立体感がある。この世に闇をもたらす、妖精なのだろうか。様々なメッセージが浮き上がる。しばらく見惚れてしまった。

こちらはナイキのシューズを履いているぞ。

きっと、最近描かれた。腕を振るうには最高のステージではないか。

どーーーん。

どどーん

敷地は広い。

ホッパー石化しとる!

手前の円柱からは空が見えた。

コンクリによって切り取られた空が。

スカイレスト・ニュー室戸で、寝転がって見上げた空と類似している。

むふふ~って顔してる。

楽しい時間は、あっという間に過ぎてゆく。

圧巻はこの中の超巨大ホッパーだった。

比較にはならないけど、ブルガリアの共産党ホールが少し頭をよぎった。

ホッパー内部を伝った雨水が提供され、地上では緑の楽園が生まれている。

本来とは違う用途ではあるが、彼は嬉しそうだった。

すっかり夜になってしまった。遊園地に初めて行った子供のように駆け巡った。人は何歳になっても、童心に返ることができる。明日はきっと筋肉痛だ。

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